町議会オープンデータ化 町へ提言
箕輪町議会は、町が保有する町民アンケート結果や人口などにかんする基礎情報をHPで公開する「オープンデータ化」について平成30年度に実施するよう白鳥政徳町長に27日、提言しました。 27日は、箕輪町議会の木村英雄議長と小島常男副議長が提言書を手渡しました。 政策提言は町が保有する電子データをHPで公開し誰でも利用できるよう地方創生・人口減少対策特別委員会で検討してきました。 町が行っている住民満足度調査や区ごとの人口推移などをエクセルなど2次利用可能な電子データで公開することで町民が行政情報に接しやすくなるということです。 9月現在、県内の自治体でオープンデータ化しているのは、県や塩尻市、中野市、須坂市で上伊那では駒ヶ根市が実施しています。