伊那そば振興会 チェコでのPRを市長に報告
11月チェコのプラハで開かれた国際交流イベント「ジャパンウィーク」で伊那のそば文化をPRした、伊那そば振興会のメンバーら3人が市役所を訪れ、白鳥孝市長にイベントでの成果を報告しました。 1日は、振興会の飯島進会長ら3人が市役所をおとずれました。 ジャパンウィークは公益財団法人国際親善協会が主催するイベントで、今年はチェコの首都プラハで先月に開かれました。 伊那そば振興会は19日と20日の2日間参加し、日本から蕎麦粉を持ち込み、そば打ちを披露した他、手打ちそば900食を振る舞ったという事です。 初日で予定してた600食が終わった為、急遽300食を追加する等、反応は良かったという事です。 伊那市ではこのイベントに合わせ、英語版のパンフレットや動画を作成し協力しました。 伊那そば振興会には、来年の開催地イタリアから出展のオファーが来ているという事です。