上伊那地域の若者が意見交換
上伊那地域の若者が、日常生活の気になる話題を自由に語り合う集いが、5日伊那市内で開かれ、教育や国際情勢について意見を交わしました。 この日は、伊那市や宮田村在住の20代~30代の7人が参加し、教育や北朝鮮問題をテーマに意見を交わしました。 教育について参加者からは「1人で生きていく力を教える事が大切だ。」「様々な体験を通して知恵を伸ばすことが子どもにとって良い教育だ。」などの意見が出ていました。 集いは、上伊那地域の若者でつくる「未来を考える若者の会」が、政治や経済に興味を持ってもらおうと企画したものです。 会では、今後も月に1回程度集いを開く予定で、参加者を募っています。