ソフトバレー・伊那リーグ(7)開幕
18チーム・2部門で総当たり熱戦へ
伊那市を中心としたソフトボール愛好者らで競う、第7回リーグ戦が23日夜、同市の伊那中学校体育館で、50歳以上による「ゴールドの部」を先駆けに開幕した。50歳以下の「ブロンズの部」を含めた2部門で3月初旬まで、熱戦を繰り広げる。伊那体協ソフトバレーボール部主催。
ゴールドの部は6チームが参加。3月6日までの5日間の日程で、1日2試合の総当り戦をする。
開会式で三沢岩視部長は「体のためにはスポーツが大切。年齢はどがえしし、健康づくりのために、けがにだけは気をつけて頑張ってほしい」と激励した。
ブロンズの部は27日に開幕。3月3日までの6日間、12チームが総当り戦を展開する。
会場はすべて伊那中学校体育館。