キャッチボールを体験 小学生女子ソフトボール教室
「10年後の国体選手に」
女子小学生を対象にしたソフトボール教室が3日から伊那市の伊那公園屋内運動場で始まりました。 教室には伊那市の女子ソフトボールチーム、アルプスいーなちゃんソフトボールクラブのメンバー12人と初心者8人の合わせて20人が参加しました。 教室はソフトボールの楽しさを知ってもらおうと伊那市スポーツ推進委員会が開いたもので今回はキャッチボールをしました。 高学年と低学年に分かれて行われ低学年は柔らかいボールを使って投げ方やボールの取り方を教わっていました。 伊那市スポーツ推進委員会は「ここにいる小学生が10年後の長野国体でソフトボール選手として活躍してもらいたい。」と話していました。 教室は年末年始を除く来年2月までの日曜日に行われていて当日参加もできるということです。