男と女ネットワーク協議会 古布を寄付
伊那市男(ひと)と女(ひと)ネットワーク協議会では、ボランティア活動の一環として会員などから集めた古布を15日、伊那市社会福祉協議会に寄付しました。 15日は、ネットワークを構成する6団体の代表などが、集めた古布を伊那市社会福祉協議会の伊藤隆会長に手渡しました。 古布の寄付は12年前から毎年行われています。 各団体が会員に声をかけ、タオルやシーツなど木綿の布およそ58キロが集まりました。 古布は、市社協が運営する高齢者福祉施設に届けられ、介護に役立てられています。 伊藤会長は、「利用者が安心して暮らせる環境を作っていただいている。 大事に使わせていただきたい」と話していました。