2017箕輪町ニューストップ10
3日間にわたりお伝えしている伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10。2日目は箕輪町です。 まずは10位から6位です。 10位は「初めてのナイトランイベント開催」 9位は「箕輪町議会が町の基礎情報のオープンデータ化を提言」 8位は「セーフコミュニティ再認証」 7位は「町内一周駅伝で21連覇の木下を破り松島が優勝」 6位は「農産物直売所にこりこ一帯の道の駅化を含めたリニューアルについて、にぎわい会議が提言」です。 続いてはベスト5です。 5位は「東京都豊島区との交流深まる」です。 防災協定を結んでいる豊島区と箕輪町は今年5月、交流人口の拡大につなげようとそれぞれの地域にあるケーブルテレビ局と映像に関する協定を結びました。 地域創生学部がある豊島区の大正大学との連携も進め、学生が移住者の目線で町内の魅力や課題を調査し結果を町へ報告しました。 4位は「箕輪健全育成ミニバスの女子チームが全国大会優勝」です。 1月の県大会決勝リーグで全勝優勝した箕輪健全は、初めて全国大会への切符を手にしました。 全国大会は6年生9人と5年生1人の主力メンバーで臨み、決勝戦では埼玉県代表チームを45対40で下し初優勝しました。 3位は「沢保育園の新しい園舎完成」です。 旧園舎の老朽化や未満児保育の需要の増加に対応するために建設され、12月に開園式が行われまた。 木造平屋建て、延べ床面積は1,900平方メートル、建設費は7億7千万円です。太陽光発電設備を備え、保育室に冷暖房や床暖房が完備されています。 2位は「箕輪町出身の西藤俊哉選手がフェンシング世界選手権で銀メダルを獲得」、阿部守一長野県知事に結果を報告しました。 7月にドイツで開かれた世界選手権男子フルーレ決勝では、ロシアの選手に15対12で敗れましたが準優勝となりました。 西藤選手の東京オリンピック出場への期待がかかります。 1位は「みのわ祭り14年ぶりに商店街で開催」です。 2012年から5年間、松島の日の出工専地区で行われていましたが、今年は、松島の国道153号を会場に14年ぶりに商店街で行われました。 町民おどりには15団体、約800人が参加し会場は熱気に包まれました。 28日は南箕輪村のニューストップ10をお伝えします。