箕輪南宮神社 縁起物を焼く焼納祭
箕輪町の箕輪南宮神社で、今年1年各家庭に飾られていた縁起物を焼いてお祓いをする焼納祭が、28日に行われました。 この日は、総代会の会員15人が神社に集まり、だるまや破魔矢などを燃やして今年1年の無事に感謝していました。 箕輪南宮神社では毎年、年末に縁起物を燃やしてお祓いをする焼納祭を行っています。 総代会では、「今年は台風18号の影響で脇の拝殿の屋根が一部壊れてしまい大変だった。来年は災害のない良い年になることを願っています。」と話していました。 箕輪南宮神社では、大晦日の31日から1日にかけて二年参りが行われ、甘酒やお神酒が無料で振る舞われる予定です。