第15回記念漸進展 地元作家の絵画15点並ぶ
伊那市在住または、出身作家による絵画展第15回記念「漸進展」が、5日から伊那市のいなっせで始まりました。 いなっせ2階ギャラリーには、大作を中心に15点が並んでいます。 節目となる今回は、過去の会員の作品7点も展示されています。 漸進展は20年前に地元作家の新作展として始まり、いなっせ2階ギャラリーができた15年前から現在の形となっています。 実行委員会の宮原淳一事務局長は「作品それぞれの特徴や個性を楽しんでもらいたい」と話していました。 第15回記念漸進展は9日まで、いなっせ2階ギャラリーで開かれています。