上農で百人一首大会
南箕輪村の上伊那農業高校の新年恒例行事、百人一首大会が10日、開かれました。 百人一首大会は、短歌に親しみ、生徒や職員の親睦の場にしようと毎年、図書委員会が企画しているもので今年で32回目となります。 大会は、全校生徒が参加しクラス対抗のトーナメント方式で行われました。 各教室で個人戦を行い、上位4人でチームを組み、クラス代表としてトーナメントに参加しました。 50枚ずつ札を並べ、先に自分の陣地の札を無くした方が勝ちとなります。 大会で優勝したチームは、競技かるたの経験のある教諭と11日、1人対4人で対戦することになっています。