インフルエンザ 引き続き注意報レベル
伊那地域の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は20.50人で、引き続き注意報レベルとなっています。 長野県の発表によりますと、1月1日から7日までの伊那地域の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は20.50人となっています。 去年12月27日に、全県にインフルエンザ注意報が発令され、佐久や上田、長野では30人を越える警報レベルとなっています。 年始に伴う医療機関の休診の影響もあり前の週から減少していますが、県では引き続き感染の可能性が高い状況だとしています。 手洗いをこまめに行うなどの感染予防を心がけ、症状が現れた場合は早めに医療機関を受診し十分な休息をとるよう呼びかけています。