インフルエンザ 上伊那警報レベルに
上伊那の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が、30人を超える警報レベルとなりました。 長野県によりますと、1月8日~14日までの上伊那の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は30.75人で、警報レベルとなりました。 県内全体では、全ての地域で注意報・警報レベルに達していて、伊那の他に長野や北信、飯田など5つの地域が警報レベルとなっています。 感染予防として、 ●手洗い・手のアルコール消毒をこまめに行う事 ●人混みに出かけることはなるべく避けて、必要な場合は必ずマスクを着用することなどを呼びかけています。 インフルエンザの症状として、 ●38度以上の高熱が出る ●頭痛、関節痛、筋肉痛が急に表れることなどが挙げられます。 こうした症状が出た場合は早めに医療機関を受診し、十分な休息をとるよう呼びかけています。