伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
111/(土)

ニュース

天然スケートリンクで氷上運動会

天然スケートリンクで氷上運動会

漬物用の重石をカーリングの石にみたてて得点を競う氷上運動会が伊那市の伊那西スケート場で28日開かれました。 これは、スケート場を利用し冬のスポーツを楽しんでもらおうと伊那市体育協会スケート部が開いたもので今年で10回目です。 今年は、市内のスポーツ少年団やその保護者など14チームが参加しました。 競技は、1チーム4人で6メートル又は、10メートル先にある円をめがけ漬物用の重石を滑らせます。 円の中心に近いほど得点が高く、6つのコースを回りチームの合計点で順位を決めます。 目隠しをして投げたり、コースの途中がヘコミすり鉢状になっている場所もあります。 今朝の最低気温はマイナス10.2度と厳しい寒さとなりましたが、参加者は氷の上で競技を楽しんでいました。 結果は小学生の部は手良スポ少Aが、一般の部は手良スポ少Fが優勝しました。

また27日には市民体育祭スケート競技大会が開かれました。 大会は滑走可能なリンク南側のコースの一部を往復する特設コースで行われ、300メートルと500メートルの競技に小学生8人が参加しました。 伊那西スケート場では29日から2月2日まで「ちびっこスケート教室」が開かれる予定す。

前のページに戻る 一覧に戻る