村の日に向け「村民の歌」合唱練習に熱
2月18日に行われる「南箕輪村の日」のイベントでの村民の歌の合唱披露に向け、有志による練習が始まっています。 29日夜には村公民館で練習が行われ、村内の有志およそ30人が参加しました。 元小学校の音楽教諭で当日、指揮をする小椋信子さんが指導にあたりました。 この日は、歌い出しの発声を重点的に練習していました。 小椋さんは「最初が一番肝心。口も目も大きく開けて、遅れないように大きな声で歌いだしてください」と参加者に呼びかけていました。 村文化団体連絡協議会は、昭和36年に村歌に制定された村民の歌を2016年、混声四部合唱に編曲して、2017年の村の日のイベントから村民有志による合唱で曲を披露しています。 練習は来月12日まで毎週月曜日の午後7時から村公民館で行われ、村内在住であれば誰でも参加することができます。