「自宅から確定申告書作成を」 e-TaxをPR
■VC長野トライデンツ 長田翼選手が体験
2月16日から、平成29年分の確定申告が始まります。 30日は、自宅で申告書の作成ができるe‐TaxのPRイベントが、伊那市の伊那税務署で行われました。 イベントでは、南箕輪村を拠点に活動する男子バレーボールチームVC長野トライデンツの長田翼選手が、インターネットを使って申告書が作成できる「e-Tax」を体験しました。 「e-Tax」は、税に関する各種手続きを、インターネット利用して行える国税庁が運営するシステムです。 長田選手が体験したのは、医療費控除の明細書作成です。 今年から医療費控除の明細書を作成すれば、領収書の提出は不要となります。 パソコン画面の表示と職員の指示のもと文字や数字を入力し、およそ10分間で作成できました。 「e-Tax」は、国税庁HPの「確定申告書等作成コーナー」から利用できます。 平成29年分の確定申告は、2月16日から始まります。