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2211/(金)

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初の保健部長会

ごみ減量化、リサイクル化の推進を

初の保健部長会

 環境美化を推進し、生活環境の向上、自然環境の保全を進める中川村の保健部長会の初会議が17日夜、中川村集落センターであった。
 開会で曽我村長は「上伊那広域では中川村が1番ごみの排出量が少なく、分別状態も良好だが、気をゆるめず、一層の減量化、リサイクル化の推進を」と述べ、各部長の協力を求めた。
 この後、部長らは住民税課生活環境係から、ごみの分別・収集・運搬・処分の現状や、06年度ごみ収集計画、びん・缶・蛍光灯など分別収集、ごみ袋購入チケット枚数変更、野焼きの禁止などについて説明を受け、理解を深めた。
 中川村の04年度可燃ごみ処理量は収集336・5トン、直接搬入6・7トン、事業系63・9トン。金属類4・6トン、ガラス類19トン、びん29・9トン、容器包装プラ63・1トン、ペットボトル6・7トン。

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