南箕輪村子育てサポーター養成講座 新たに14人が協力会員に
【6回の講座を終え修了証を受け取る】
保育園への送迎を行なったり一時的に子どもを預かるなどして子育てを支援する、南箕輪村の子育てサポーターの今年度の養成講座が14日に終了し新たに14人が協力会員になりました。 こども館で閉講式が行われ受講者に修了証が手渡されました。 今年度の養成講座では新たに14人が受講し、これまで活動していた6人を含め合わせて20人が子育てサポーターとなりました。 村では保育園の送迎や一時的な預かりなど子育ての支援を求めている保護者と、その支援を有料で行うサポーターがそれぞれ依頼会員と協力会員になり、地域で子育ての助け合いを行うファミリーサポートセンター事業を行っています。 子どもの一時預かりは、これまで子育てサポーターの自宅で行うのが原則でしたが、村では、来年度から子育て支援センターやこども館など公共施設でも一時預かりができるよう調整を進めているという事です。