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高遠町の伊東町長らが三宅島を訪問

義援金手渡し、復興活動に激励

高遠町の伊東義人町長や町会議員ら21人は6日、友好町村盟約を結ぶ三宅島(東京都・三宅村)を訪問した。被害・復興状況を視察し、支援金を贈って、復興を進める村民を激励した。
町は非難解除となった2月から6月までの間に支援募金を募り、町内2000戸余のほか、町議会議員、町職員(公社・社協職員含む)町三宅村友好協会、高遠そばの会など各種団体から174万3千円が集まった。
伊東町長は「非難生活で苦労されたと思うが、避難解除が出てなにより。三宅島の完全復興を町民全員で祈っています」と述べ、町民らの善意を平野祐康村長に手渡した。
訪問団によると、村内は未だガスマスクを要する状況にあり、復興は徐々に進んではいるが、被害の凄まじさを実感させられる光景はまだ残っている。
両町村は、疑獄事件(江戸時代)で大奥女中の絵島が高遠、歌舞伎役者の生島が三宅島と、2人の流刑先だったことで、1970(昭和40)年4月に友好町村盟約を締結。以降、相互の祭り行事などに参加して交流を深めていたが、00年7月に三宅島の噴火が発生したため、今回は6年ぶりの訪問となった。

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