富県ふるさとまつり 19団体が出演
成果を発表し団体同士が交流深める
伊那市の富県地区で活動している芸能グループや地元小学生が練習や学習の成果を発表する富県ふるさとまつりが、18日に行われました。 ふるさとまつりには19の団体が出演しました。 このうち富県小学校ダンスクラブは1年間練習してきたダンスを披露しました。 去年12月に学校内で発表し地域の人たちにも見てもらいたいと初めて参加したという事です。 このほか、新山小学校の1年生は音楽劇「たぬきの糸車」を上演しました。 富県ふるさとまつりは、日ごろの練習の成果を発表し団体同士の交流を深めようと毎年行われていて今年で38回目となります。 実行委員会では「今後の活動の参考にすることで地域が元気になるきっかけしていきたい」と話していました。