インフル注意報レベルに
21日発表された上伊那の1医療機関当たりのインフルエンザ患者数は27.13人で、警報レベルの30人を下回りましたが依然として注意報レベルの10人を超えています。 県の発表によりますと、上伊那の2月12日から2月18日までのインフルエンザ患者数は1医療機関あたり27.13人でした。 前の週の39.13人からは減少しましたが、依然として注意報レベルの10人を超えています。 学級閉鎖は、きょう現在、箕輪町の小学校で1校2クラス、中学校はなし、伊那市と南箕輪村の小中学校はありません。 伊那保健福祉事務所では、警報基準を下回ったものの完全に終息していないので引き続き手洗いやうがい、不要な外出を避けるなど感染拡大に注意するよう呼び掛けています。