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信大でジャムの販売

信大でジャムの販売

南箕輪村の信州大学農学部の学生が実習で作ったジャムの販売が21日から始まりました。 ジャムを作ったのは植物資源科学コースの2年生50人です。 実習で栽培した果物を加工しジャムにしました。 今年初めて販売する「りんごウメ」ジャムは、ウメの酸味とりんごの甘さの相性がよいということです。 ジャムは、他にブドウやイチゴなど14種類あり、人気のものは1か月以内に売り切れるということです。 価格は1個330円から500円です。 今年は、イチゴ・りんご・山ブドウの3個セットを1500円で販売しています。 21日は、学生たちが訪れ味をみて買い求めていました。 ジャムは信州大学農学部内にある生産品販売所で、平日の午前8時45分から午後5時まで販売しています。

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