美篶の写真愛好家 大森英明さん写真展
祭りをテーマに展示
伊那市美篶の写真愛好家大森英明さんの「祭」をテーマにした写真展が、伊那市のかんてんぱぱホールで12日から始まりました。 会場には、上伊那を中心に県内外で撮影した祭りの写真およそ90点が並んでいます。 大森さんは、写真歴30年ほどで、これまで富士山や桜などの風景を撮影してきました。 3年ほど前からは人物に興味を持ち、県内外の祭りに出向いては撮影するようになったということです。 大森さんは、「初めて行く現場がほとんどだったので、テクニックは使わずにきれいに撮ることだけに専念した。いきいきとした表情や躍動感を見てほしい」と話していました。 写真展は18日日曜日まで、かんてんぱぱホールで開かれています。