インフルエンザ注意報レベルに
14日発表された上伊那の1医療機関当たりのインフルエンザ患者数は22.13人で、前回の警報レベルの30.25人からは減少しましたが依然として注意報レベルの10人を超えています。 県の発表によりますと、上伊那の3月5日から3月11日までのインフルエンザ患者数は1医療機関あたり22.13人でした。 前の週の30.25人の警報レベルからは減少しましたが、依然として注意報レベルの10人を超えています。 学級閉鎖は、14日現在、伊那市の小学校で1校1クラス、中学校はなし、箕輪町の小学校で1校1クラス、中学校はなし、南箕輪村の小中学校はありません。 伊那保健福祉事務所では、警報基準を下回ったものの完全には収束していないので、引き続き手洗いやうがい、不要な外出を避けるなど感染拡大に注意するよう呼び掛けています。