18日伊那駅伝号砲 花で応援
伊那市振興公社職員が競技場飾る
春の全国高校伊那駅伝が、18日に開かれます。 花で応援選手たちを応援しようと、伊那市振興公社の職員は、発着となる伊那市陸上競技場に15日育ててきた花を飾り付けました。 伊那市振興公社が管理するビニールハウスには、見ごろとなった芝桜とパンジーのプランターが並んでいます。 11月から準備を始め、氷点下になるときにはストーブを炊いて温度を調節し、駅伝当日にちょうど見ごろになるように管理してきたということです。 伊那市振興公社の職員6人は、手分けをしてプランターを運びだし、伊那市陸上競技場へと向かいました。 競技場では、芝桜とパンジーが交互になるように並べていました。 合わせて300鉢がトラックの周辺に飾られました。 春の高校伊那駅伝2018は、18日(日)に、女子は午前10時から、男子は午後0時10分から、振興公社の花が飾られた伊那市陸上競技場を発着に行われます。