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「まちの縁側」 取り組みを紹介する見本市

「まちの縁側」 取り組みを紹介する見本市

伊那市社会福祉協議会が進める、地域の人の交流の場「まちの縁側」の取り組みを紹介する見本市が22日、伊那市福祉まちづくりセンターふれあい~なで開かれました。 この日は、会場内にブースが設けられ、これから取り組みを始めようとしている人や興味がある人を対象に、それぞれの縁側の代表者が取り組みを紹介しました。 「まちの縁側」は、縁側のように少人数で集い、交流を通して居場所づくりを進めようと、伊那市社会福祉協議会が平成27年から始めた取り組みです。 これまでに39か所が認定されていて、今年度は6か所が新たに認定されたということです。 市社協では「高齢者だけでなく、幅広い世代の人が集えるような場所も今後は掘り起こして認定していきたい。」としています。

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