本場スリランカの紅茶が売れ行き好調
宮田村のスリランカ料理店アルッガマゲは昨年11月から、本場同国の紅茶をベルシャイン駒ヶ根店(駒ヶ根市)に卸し、販売を開始している。売れ行き好調で今月末からはベルシャイン伊那店(伊那市)でも取り扱う予定だ。
スリランカ出身の同料理店オーナー・ウダヤ・アルッガマゲさんが自ら母国の紅茶工場に足を運び、日本人の好みにあう20数種類の銘柄を厳選。
価格は市販品よりも若干高めだが、ベルシャイン駒ヶ根店では発売開始からわずか2カ月間で250個を売り上げた。本物志向が受けて、リピーターも多い。
紅茶の他に各種カレーの素も発売中。「アルッガマゲ」店内でも従来通り取り扱っている。問い合わせはスリランカ料理アルッガマゲ85・0080。