駒ケ根で土手火災
28日午前11時過ぎごろ、駒ケ根市赤穂中割の農業の男性(80)方の田の土手から出火。土手など約2500平方メートルを焼いて約1時間後に鎮火した。けが人はなかった。駒ケ根署の調べによると、男性の家族が土手で草を燃やしていたところ、火が風にあおられて周囲に燃え広がった。
伊南行政組合消防本部は空気が乾燥して火災が発生しやすいことから住民に注意を呼び掛けていた。管内では27日の飯島町本郷に続き、2日連続の土手火災。
28日午前11時過ぎごろ、駒ケ根市赤穂中割の農業の男性(80)方の田の土手から出火。土手など約2500平方メートルを焼いて約1時間後に鎮火した。けが人はなかった。駒ケ根署の調べによると、男性の家族が土手で草を燃やしていたところ、火が風にあおられて周囲に燃え広がった。
伊南行政組合消防本部は空気が乾燥して火災が発生しやすいことから住民に注意を呼び掛けていた。管内では27日の飯島町本郷に続き、2日連続の土手火災。