市町村職員 退職辞令交付
平成29年度末で定年などで退職する市町村職員の辞令交付式が30日各地の役場で行われました。 このうち伊那市では、定年を迎えた職員や20年以上勤続し早期退職を希望した職員など28人が白鳥孝市長から3月31日付けの退職辞令を受け取りました。 白鳥市長は、「全国から注目される取り組みが行なえているのは皆様の尽力のおかげです。今後も様々な事に施策を進めていくので、いつまでも「よき助言者」として協力いただきたい」と感謝していました。 退職する職員を代表して山崎大行建設部長は「これまで多くの人の支えがあり、やり遂げる事ができました。伊那市がこれからも先進的な取り組みに挑戦し続けられるよう、これまでの経験を活かし貢献してきたい」とあいさつしました。