大芝高原味工房 リニューアルオープン
南箕輪村の大芝高原味工房がリニューアルし、20日にオープンしました。 この日は、唐木一直村長や施設の関係者が出席し、テープカットでリニューアルオープンを祝いました。 大芝高原味工房は、道の駅登録に向けた整備事業として、去年12月から今月中旬までリニューアル工事のため休業していました。 カフェは、これまで人気商品だったガレットのほかに、カレーやクレープ、シードルなどのメニューが増えました。 農産物直売所では、地元でとれた食材のほかに、他地域産の野菜や果物も置くなど「産地間交流」を進めます。 新しく建てられたパン・おやき工房では作り立てが味わえるほか、製造工程を見ることができます。 オープン初日は多くの人が訪れ賑わっていました。 大芝高原味工房の営業時間は、カフェが午前10時から午後6時までで、週末は午後9時まで。 パン・おやき工房は、午前10時から午後5時まで。 直売所は、午前10時から午後6時までとなっています。
20日から、南箕輪村のイメージキャラクター「まっくん」をボールにした「まっくんボール」の販売が始まりました。 まっくんボールは、フラッグフットボールで使えるように楕円形になっています。 全国的に有名なボール製造メーカーMIKASA製で、公式試合で使われているボールの色と、まっくんの色が同じだったことから、MIKASAとして全国初のイメージキャラクターとのコラボレーションとなったということです。 日本フラッグフットボール協会の設立メンバーで、現在南箕輪村の地域おこし協力隊で活動する藤城栄文さんが中心となり、商品化しました。 まっくんボールは、役場2階地域づくり推進課などで販売していて、140個限定となっています。 価格は1個1,500円です。 村では、7月にフラッグフットボールの小学生選抜全国大会を行うほか、村内2つの小学校の授業で今年度から取り入れるということです。