元気づくり支援金 上伊那51件7,450万円
今年度の地域発元気づくり支援金の事業が内定し、26日発表されました。 今年度は、51事業、7450万6千円が選定されました。 上伊那広域では、観光地域づくりのための商品開発とそれを掲載したご当地パンフレットの作成に695万円、伊那路・木曽路の風景のフォトブックポスターの作成に265万円などとなっています。 伊那市では、西箕輪山麓にマウンテンバイクコースを整備する事業に240万円、西高遠地区の空き家のリノベーション塾によるにぎわい創出に67万円などとなっています。 箕輪町では、サイクリング・ウォーキングイベントのコース整備に118万円、JR伊那松島駅周辺の魅力再発見を行うまちづくり学校の開講に74万円、南箕輪村では、フラッグフットボールの日本選手権大会の開催に58万円などとなっています。 今年度は52団体から61件1億401万円の要望があり、51件、7,450万円が選定されました。 なお今年度は、2次募集は行われません。