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2511/(月)

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GW 県外から観光客上伊那へ

GW 県外から観光客上伊那へ

ゴールデンウィークが28日から始まり、上伊那の観光地には県外からの観光客が訪れています。 「ゼロ磁場」として知られる伊那市長谷の分杭峠です。 昨年度はのべ1万8,000人、GW中は多い日で1日に440人が訪れたということです。 ピークの8年ほど前はおよそ10万人が訪れていました。 伊那市観光㈱によりますと、今年の観光客の入り込みのピークは3日、4日を見込んでいて、シャトルバスを2台体制で運行するということです。   南箕輪村大芝高原のオートキャンプ場も家族連れでにぎわっていました。 大芝高原には34のオートキャンプサイトと4棟のバンガローがあります。 GW中は3日・4日は予約でいっぱい、その他の日は7割ほど埋まっているということです。 長野地方気象台によりますと、GW前半は晴れの予想ですが、2日以降天気が崩れる見込みだということです。  

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