経ヶ岳強歩大会に向けて登山道を整備
16日に開かれる南箕輪村の南箕輪中学校の経ヶ岳強歩大会に向けて登山道の整備が、6日に行われました。 この日は、南箕輪中の3年生有志14人と職員やPTAが経ヶ岳の登山道を整備しました。 今年で最後の大会となる3年生は、コースの途中に応援メッセージを書いたボードを取り付けたり、ごみ拾いをしました。 整備作業は、安全のため毎年行われています。 大会は66回を数える伝統ある大会で、整備作業もいつからか分かりませんが長い歴史があるということです。 南箕輪中学校の経ヶ岳強歩大会は、大芝高原をスタートして8合目までを目指す全長8.3キロのコースです。 スタート地点との標高差は1,235メートルで、途中には急な斜面があります。 南箕輪中学校の経ヶ岳強歩大会は、16日(水)に開かれます。 19日には経ヶ岳バーティカルリミットも予定されていて、この登山道もコースになっています。