伊那東小学校伝統の相撲大会
伊那市の伊那東小学校伝統の相撲大会が11日学校の校庭で開かれました。 11日は全校児童610人が学年別、体格別にグループをわけて相撲をとりました。 1・2時間目は1年生から3年生の大会が開かれました。 子どもたちが怪我をしないよう押し出しだけで戦うというルールです。 伊那東小学校には、昔本物の土俵があった事から毎年相撲大会を開いていると言う事です。 校庭には連休明けから土俵が作られ子ども達は体育の授業で練習をしてきたという事です。 勝敗が決まらずジャンケンで勝ち敗けを決める取り組みもありました。 3年生男子の決勝戦では力の入ったとり組みがおこなわれました。 個人戦が終わると、クラス対抗の団体戦が行われ、校庭には子供達の応援が響いていました。