障がい者就労事業所に理解を
こころん春まつり
障がい者就労事業所について一般の理解を深めてもらうイベントこころん春まつりが18日と19日の2日間、伊那市東春近で行われています。 伊那市東春近の障がい者就労継続支援事業所信州こころんでは利用者手作りのポシェットや農作物を販売し訪れた人たちが買い求めていました。 イベントは地域住民との交流を深め事業所の活動を知ってもらおうと行われたものです。 利用者が野菜や花を栽培している近くの畑ではミニコンサートも開かれました。 信州こころんは県の指定を受け障がい者の自立、自活への道を支援していて25人ほどが利用しています。 花や野菜、きのこなどを育てて販売しているほか、今年からブルーベリーの栽培も始めるということです。 こころん春まつりは19日も行われ手打ちそばの販売やミニコンサートなどが予定されています。