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2511/(月)

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味工房パン・アイスに よもぎの加工作業

味工房パン・アイスに よもぎの加工作業

南箕輪村の大芝高原味工房のパンやジェラートに使われるよもぎの加工作業が24日に行われました。 草もち、パン、ジェラート、これらの商品にはすべて村内でとれたよもぎが使われています。 この日は、大芝高原味工房で、今年1年分のパンやジェラートに使われるよもぎの加工作業が行われました。 作業には、従業員が村内でとったおよそ200キロのよもぎが使われます。 よもぎは、洗ったあと火を通して、機械で細かくすり潰していきます。 ペースト状になったものを小分けの袋に入れて瞬間冷凍し、1年間使います。 味工房では「オープン当初からある味工房のお馴染みの味のひとつ。なつかしい味を楽しんでもらいたい」と話していました。 この日加工したものは7月頃から使われることになっています。

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