自然の大切さ体感「林間と親しむ日」
伊那西小学校
自然の素晴らしさを体感する、「林間と親しむ日」が25日伊那市の伊那西小学校で行われました。 25日は児童たちが伐採した木の上を歩いたりして楽しんでいました。 伊那西小学校では学校近くの林を活用して自然の素晴らしさや大切さについて考える「林間と親しむ日」を毎年行っています。 1年生から6年生までの約50人が参加し学校近くの林間でゲームをしたり自然の大切さについて学びました。 ほかには伊那市ますみヶ丘在住の木工職人、中村博さんが話をしました。 中村さんは「木を切るということはその命をいただくということです。それをどうやって私たちの暮らしの中で使っていくのかを考えることが大事です。」と話していました。