箕輪西小学校4年生 ヒノキ50本を植樹
みどりの少年団の活動の一環で昭和54年から
箕輪町の箕輪西小学校の児童は、上古田の山林でヒノキの苗木50本を、5月30日に植えました。
4年生の児童22人が上古田の山林でヒノキの植樹を行いました。
この日は、地元の住民有志でつくる西山会のメンバーが指導にあたりました。
箕輪西小学校では、昭和54年からみどりの少年団の活動の一環で毎年4年生が植樹を行っていて、これまで植えたヒノキは2千本以上になるという事です。
児童らは、まっすぐに立てた苗木の周りに土をかぶせて足で踏み固め、最後に添え木に結びつけていました。
4年生は、11月に間伐や枝打ちを体験する予定です。