伊那市災害時応援協定関係者会議
効率的な連携を
伊那市と災害時応援協定を結んでいる団体が集まる関係者会議が、28日に、市役所で開かれ、市がより効果的な連携の検討を求めました。
会議には、災害時応援協定を結んでいる団体や企業、市の職員など120人が出席しました。
現在市は行政機関8団体、民間59団体と合わせて66の協定を結んでいます。
会議では、協定締結から時間が経過し組織体制の変化や技術の進歩などで「できること」と「できないこと」が変わってきているとして、市が各団体に内容の再確認を求めました。
今後は、話し合いの結果をまとめ、個別に協定内容の見直しをしていくとしています。