南箕輪村で7月にフラッグフットボールの大会
参加者募集中
南箕輪村は、フラッグフットボールの全国小学生選抜大会を、7月29日に開きます。
地元チームも出場することになっていて、現在参加者を募集しています。
11日は、村議会全員協議会が役場で開かれ、大会の概要について説明がありました。
大会は、7月29日に大芝高原屋内運動場で開かれます。
フラッグフットボールは、戦略性、技術性などのアメリカンフットボールの魅力はそのままに、コンタクトプレーを排除した女性や子どもでも安全にプレーできるスポーツです。
北海道、関東、東海、関西、九州のそれぞれ予選を勝ち上がったチームと、上伊那の小学生でつくるチームの6団体が出場します。
試合は5人で戦いますが交代が自由なため、30人ほどのメンバーを募集しているということです。
対象は、小学3年生から6年生までの男女で、今月20日から週に1回、村民体育館で練習を行います。
また、大会前日の28日にはわくわくクラブ主催のフラッグフットボールフェスが開かれることになっています。