中央道で車全焼 運転席から遺体
伊那市西春近の下り線で
13日午後11時50分頃、伊那市西春近の中央自動車道で走行中の車が全焼し、運転席から1人が遺体で発見されました。
長野県警高速道路交通警察隊によりますと、きのう午後11時50分頃、伊那市西春近の中央道下り線で、走行中の乗用車から火が出ていると警察に通報がありました。
車は全焼し、運転席から1人が遺体で発見されました。
遺体の損傷が激しく、性別や身元はわかっていません。
現場は伊那インターから南に10キロほど南、中央道宮田バス停の近くです。
この影響で中央道下り線は伊那インターチェンジと駒ヶ根インターチェンジの間が午前5時過ぎまで通行止めとなりました。