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くくり罠の設置場所を考える

鹿の食害対策に関する総合学習

くくり罠の設置場所を考える
くくり罠の設置場所を考える

総合学習で食害対策に取り組んでいる伊那市の長谷中学校の生徒は22日、学校近くの山林で鹿を捕まえる、くくり罠の設置場所について考えました。
長谷中学校1年生の13人が山林内を歩きながら罠の設置場所はどこがいいかを考えました。
講師を務めたのは地元猟友会の小淵幸輝さんです。
小淵さんは鹿の足跡を見つけると「ここが獣道となっていて鹿が通ることから罠を仕掛けるとよい」などと説明していました。
生徒たちは今後小淵さんがくくり罠を仕掛けるところを見学し罠の仕組みや設置の仕方を学ぶことにしています。

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