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ヘルプマーク配布始まる

見かけたら思いやりのある行動を

ヘルプマーク配布始まる

長野県は、優先席の優遇や多目的トイレの利用など、周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせる「ヘルプマーク」の配布を、2日から始めました。
ヘルプマークは、縦8.5センチ、横5センチで、2日から各市町村の福祉担当窓口で配布が始まりました。
ヘルプマークは、人工関節を使用している人や妊娠初期など、外見からは分からなくても配慮を必要としている人が援助を受けやすくするためのものです。
さらに付属のシールを貼れば、どんな援助を必要としているかを知らせることができます。
平成24年に東京都が初めて導入し、今年5月末までに23都道府県に広がっています。
今年度中に、長野県を含めて新たに9県が導入予定だということです。
配布は、各市町村の福祉担当窓口で行っています。

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