牛柄のメロンパン試食
南箕輪村の上伊那農業高校の生徒のアイデアを元に作られた牛柄のメロンパンの試食が6月30日、南箕輪村民センターで行われました。
こちらが、上農高校加工班の生徒が考案した「うしパン」を元に作られた牛柄のメロンパンです。
「うしパン」は去年の牛乳・乳製品利用料理コンクール県大会で優勝していて、商品化に向け大芝高原味工房がアレンジしました。
ココアパウダーを使い牛柄を表現していて、中にクリームチーズが入っています。
JA全農長野が開いた牛乳について学ぶセミナーで試食ブースが設けられました。
このパンは、道の駅「大芝高原」グランドオープンとなる21日から販売開始の予定です。
味工房では、この日の感想を踏まえ、さらに改良を加えるということです。