伊那市西町区親子マスつかみ大会
伊那市西町の恒例行事、親子マスつかみ大会が16日、三峰川榛原河川公園で開かれました。
三峰川の支流をせき止めて作った会場には、300匹ほどのニジマスが放流され、水着姿のこともたちが、懸命につかまえていました。
この日は、西町のこども120人、大人100人、合わせて200人が参加しました。
このイベントは、西町区青少年育成会とこども会が合同で毎年開いています。
子どもたちは、手探りでニジマスを探し、つかんでは保護者に見せていました。
つかまえた魚は、常会ごとに焼いていました。
西町区育成会では、「安全に配慮して、子どもたちが川に入る機会になっている。地域、ご近所付き合いにもつながっている」と話していました。