基本構想将来像「創造と循環」
伊那市総合計画審議会
伊那市総合計画審議会が19日、伊那市役所で開かれ「創造と循環」をキーワードとする基本構想将来像が決まりました。
前期基本計画のうち市政の満足度については75%を目標としています。
来年度から10年間の基本構想将来像は「未来を織りなす 創造と循環のまち伊那市」に決まり副題はおかないことになりました。
基本構想は白鳥孝市長に答申後、議会に図られ決定します。
審議会ではほかに6章で構成される前期基本計画のうち1章と2章について協議が行われました。
行政運営の項目では市政に対する市民満足度を2017年度の72.9%から2023年度には75%を目標にするとしています。
次の審議会では子育てや福祉について協議し10月を目処に具体的な計画の目標を決めることにしています。