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進徳館 夏の学校始まる

 江戸時代の高遠藩の藩校・進徳館で、夏休み中の子どもたちが自習や論語の素読(そどく)に取り組む、進徳館・夏の学校が26日から始まりました。
 進徳館は、江戸時代に高遠藩の学校として創設されたもので、建物は国指定の史跡となっています。
 その建物の中で、子どもたちが夏休み中の午前中、学習を行っています。鈴を鳴らすと休憩も終わり学習の時間です。
 今年で10年目となる進徳館夏の学校の特色は、論語を素読することです。
 孔子など五聖像が奉られた部屋で、高遠公民館館長の原和男さんに合わせて子どもたちが素読を行います。
 高遠藩の8歳から15歳くらいの子どもたちも、当時、漢字のみの教科書で素読を行っていたということです。
 この体験は、高遠の歴史を子どもたちに感じてもらう場にもなっています。
今年は高遠小、高遠北小の1年生から6年生まで66人が参加しています。
 この日から始まった夏の学校は31日までの4日間予定されています。
今年は10年目の節目ということで、子どもたちが好きな論語を選んで字を書いた灯ろうを作る予定です。
最終日は、夕方にその灯ろうに明かりをともして楽しむということです。
 

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