豊南短大生がコンサート
音楽を取り入れた幼児教育について学んでいる信州豊南短期大学の学生が、28日、伊那市高遠町のまちの縁側・夢見草でコンサートを開きました。
コンサートを開いたのは、豊南短大の幼児教育学科ゼミの学生5人です。
学生たちは、音楽を取り入れた幼児教育について学んでいて、保育園での演奏活動などを行っています。
音楽を通して住民と交流するまちの縁側・夢見草を運営する原葉子さんが豊南短大の非常勤講師を務めていることが縁で今回コンサートが開かれました。
学生たちは、ウクレレやハンドベルを使って8曲を披露しました。
子どもたちも楽しめるよう手遊びなども取り入れていました。