木下区が西日本豪雨義援金寄付
箕輪町木下区は、箕輪南宮神社の例大祭で集まった西日本豪雨災害の被災地への義援金を、2日町に寄付しました。
この日は、木下区の青木俊夫区長と日野六男区長代理が役場を訪れ、白鳥政徳町長に義援金を手渡しました。
7月14日・15日に行われた箕輪南宮神社の例大祭で、訪れた人たちに義援金を呼び掛けたところ、2万5,729円が集まりました。
木下区では、去年の例大祭でも九州北部豪雨災害の被災地への義援金を募ったということです。
青木区長は「子どもから大人まで多くの区民の思いが込められている。復興に役立ててもらいたい」と話していました。
白鳥町長は「有効に使われると思う。ご協力ありがとうございました」と感謝していました。
現在町では1階ロビー前に募金箱を設置していて、今回寄付された木下区からの義援金と合わせて日本赤十字社に送るということです。