パラグライディング アジアへ
パラグライディング競技日本代表
伊那市西春近在住の呉本圭樹さんは、18日からインドネシアで開催されるパラグライディングのアジア大会に日本代表として出場します。
8日は呉本さんが市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場の報告をしました。
呉本さんは西箕輪出身の39歳で、現在は西春近に住んでいます。
中学生の時にパラグライディングを始め、現在はプロのパラグライダーとして国内外の大会に出場し、去年の日本選抜ランキングは1位です。
様々な大会に出場する傍ら、現在は伊那市横山でパラグライディングスクールの開校を目指して活動しています。
呉本さんが出場する第18回アジア競技大会パラグライディング競技は、18日からインドネシアで開かれます。