ダイヤモンドフェスin上伊那
「野球あそび」で競技人口拡大を
子ども達に野球やソフトボールの楽しさを知ってもらい競技人口の拡大につなげようと「ダイヤモンドスポーツフェスティバルin上伊那」が、11日に伊那市で初めて行われました。
伊那スタジアムを会場に小学生や保育園児を対象にした7つの「野球あそび」が用意されました。
上伊那の12の中学校の野球部員がスタッフとして参加し、子ども達をサポートします。
ダイヤモンドスポーツフェスティバルは、地元高校の甲子園出場を目指す上伊那から甲子園の会や中学校野球部顧問、少年野球チームの指導者などが実行委員会をつくり初めて行ったものです。
会場では、キャッチボールのほか、基礎体力を養う遊び、ソフトボール体験などが行われました。
7つの野球あそび全てを回ると参加賞がもらえる事になっていて、子どもたちは楽しみながら野球に親しんでいました。